2011年まで待ちなさい! ~世界経済の裏を知る!元外資系投資銀行社長が書いた!3年後にお金持ちになる資産運用



2011年まで待ちなさい! ~世界経済の裏を知る!元外資系投資銀行社長が書いた!3年後にお金持ちになる資産運用
2011年まで待ちなさい! ~世界経済の裏を知る!元外資系投資銀行社長が書いた!3年後にお金持ちになる資産運用

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金融ショック対策ビジョンがある
この本は、作者の明確な金融ショック対策ビジョンが記されています。

金融ショック後の経済本は多読していますが、
多くの本が、現状把握のみの内容だけです。
だからどうなるの?どうすればいいの?という今後の対策方法は、
書かれていてもオブラートに包まれたソフトなものでした。
それだけ現在の経済は未曾有状態だということです。
いかに優れた経済学者でも、今後を予想することは
極めて難しい時期なのでしょう。

ですが、冒頭にも書いたとおり、
本書は明確な金融ショック対策ビジョンが記されています。
但し、この明確な対策を裏付ける武器の中には、
算命学という、信仰的なトレンド予測ツールも含まれています。
否定はしませんが、正直私は狐につままれたような感覚になりました。

私が最も参考になった章は第4章の、
「世界恐慌は本当にやってくるのか?」です。
経済書を読めば読むほど、メディアから聞こえる楽観的な所見は
懐疑的になります。
そういう状態時に先読みすべきポイントが記されていました。

本書は賛否両論が激しいとは思いますが、
うまく情報をものにして自分自身で料理をする。
このようなスタンスで、まずは固くならずにくだけて読んでみることで
有効利用できる本ではないかと感じます。

タイトルだけは勉強になった
 タイトルは秀逸。
 何の本かわからなかったけれど、タイトルに惹かれて購入。

 内容は、「今は不景気でこれから一時的に株価は上がるかもしれないけど、それは一時的なものでその後に二番底が来るから、そのときにトヨタや三菱重工といった絶対につぶれない(?)会社の株式を買っておきなさい。欧州はオワタけどアメリカは最終兵器を隠し持ってるから、きっと景気回復はするよ。あと、これから中国やシンガポールの東方フロンティアが来るから注目。」というもの。
 
 経済的な話しは、多分説得力があるのだろう。しかし、結論が「大企業の株式が底値をついたときに買え」って、素人でも思いつきそうな内容とは。それがわかってるけどできないから、みんな路頭に迷ってるんじゃないか?
床屋政談じゃないけど、おもしろいだけで素人向け、大衆向けの内容しかない。

 算命学の話はおもしろいけど、著者は全くの専門違い。他の本で読んだ内容を引っ張ってくるって。。。
 算命学を用いるなら、著者がそれを用いられ得るだけの人物であることを証明せよ。

 経済の専門家(?)が算命学を語るから胡散臭くなる。逆に算命学の専門家が経済を語ったほうが、説得力があるのではないだろうか。
 著者が途中でぶっちゃけているように、著者の「直感」であって裏付けのない予想ばかり。しかしこれが算命学の専門家の直感なら、多少は信用、、、できないか。
 実績のある人物の「直感」なら信用できるが、いかんせん著者には実績もなく胡散臭いだけ。投資やってる人ってこんな人ばっかりなのか。

 でも、タイトルのつけ方は上手いと思う。「2011年」という特定の年を持ってきて、しかもそれが本の発売の2年後という絶妙な年。この不景気で誰もが先行き不明な現状に不安を感じてるときに「2011年まで待ちなさい」と言われたら、思わず待っちゃうでしょう。

 タイトルだけは勉強になった。


今何をすべきか具体的にわかる
金融経済の本は難解で苦手ですが本書は説明がとても解りやすくて面白い。今、世界経済を知り対策を練る事は大切な事。高度な情報を初心者レベルで解りやすく解説している。今後何に注目して何をすべきかを具体的に教えてくれる希少価値の一冊だと思う。

「算命学」による世界予想
菅下氏は世界各国の今後の予想をしていて、その主な根拠は「算命学」が中心に
なっている。算命学と聞くと占いかと思ってしまうが、50年を1サイクルとする
国家のトレンドについての考え方をいう。

本著に書かれている算命学の考え方に従うと、2011年に日本を動かす大きな
出来事があるそうであり、それが転換点となって日本株の長期的な上昇トレンドが
始まると予想されている。

菅下氏によると、経済危機はまだ沈静化していなく、現在の金融相場による
株式市場の上昇は一時的なものであり、今後は大きな暴落や調整が待っていると
説明している。そこに詳しい根拠は書かれていない。

本著は一つのフィクションとして読むとおもしろいと思うが、その他の点では筋が
通っているところが多く、けっして笑い話として聞き流すことができないのはなぜだろうか。


「本物の情報」だから次々と的中している!!!
多くの人にとっての「情報」とは何だろうか?
多くの人がなんとなく気づいているのは、
「本物の情報」が一般の人には教えられていないという事実だろう。

そういった私たちに、「本物の情報」を教えてくれているのが本書である。
「1万円をつけて日経平均のこと」「取り上げられた銘柄の上昇」…など、
すでにいくつかの予測が的中しているのも評価に値する。

それでも、「たまたま当たったにすぎない」という人もいるだろうが、
本当に相場を知っているなら「当たり屋」に乗るのも作戦としてはいいと思う。

この著者が財界人、政治家との人脈もあるということから、
総選挙前の相場の動きは当たっても当然かもしれないが。

読み物としても十分面白いので、おすすめの一冊である。






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